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Profile (individual)

香取良彦 (vibraphone)
 

鍵盤・鍵盤打楽器奏者、作編曲家。5歳からオルガンをはじめ、電子オルガン、ソルフェージュ、フォーク、ロック、映画音楽、ギター、ベース、ドラム、マンドリン、アレンジなどに親しむ。バークリー音楽大学作曲科主席卒業後、カトリオでのツアー開始。ジャズ/ポップス系のスタジオ・セッション、ライブ活動を行う。1998年、NHK教育「山下洋輔のジャズの掟」ではカトリヤン教授役で出演。代表CDに「Riverside Music Garden/香取良彦JAZZ ORCHESTRA」「Piezas 1/ORCHESTA DE 4 PIEZAS」、著作「よくわかるやさしい音楽理論」ほか。

布川俊樹 (guitar)

 

1958年東京生まれ。日本を代表するコンテンポラリージャズギタリスト。中学時代にマイルス・デイヴィスを聴いてジャズに目覚める。東京工業大学在学中から様々なコンテストで優勝し、1981年プロ活動開始。幅広い音楽活動のかたわら、自己のバンドVALISを率いて5枚のアルバムをリリース。その他大ヒットした「ウルトラマンジャズ」、LA録音「ディパーチャー」などリーダー作は17枚に及ぶ。教則作品も数多く「ジャズ.ギターの金字塔」はベストセラー。洗足学園音楽大学ジャズコース講師も務めている。

納浩一 (bass)

        

'96~08年にわたって渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストを務めた一方、大坂昌彦、小池修、青柳誠によるユニット「EQ」でも活動。'97年、初リーダーアルバム“三色の虹”を、以降、布川俊樹との 共同アルバム“DuoRama” “DuoRama 2” “DuoRama Standards”、2作目のリーダーアルバム“琴線/ The Chord”をリリース。またジャズのスタンダード集「ジャズスタンダード・バイブル(シリーズ)」や理論書「ジャズ・スタンダード・セオリー」を出版し、好評を博している。

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